CSIS DAYS 2006

2006年度 空間情報科学研究センター 第9回 年次シンポジウム - CSIS DAYS 2006 -

はじめに

2006年度の当センターシンポジウムの日程が決定いたしましたので、ここに皆様方のご来臨をいただきたくご案内申し上げます。昨年度のシンポジウムは、参加者が300名を超え大盛況でした。本年度も、空間情報科学の最新の学術研究を広く多くの方々に知っていただくとともに、関連する方々の交流の場を実現したいと考えております。 初日は、当センターの研究成果紹介、招待講演、および全国共同利用施設化記念式典を予定しております。2日目は、当センターおよび拠点校を中心とした全国共同利用研究発表大会を設けます。プログラムの具体的な内容は、本シンポジウムのプログラムページを参照していただきますようお願いいたします。

東京大学空間情報科学研究センター長 柴崎亮介


日時


 日時:2006年10月4日(水), 5日(木) <<< おかげさまで、大盛況の中全日程を終了しました!
 場所:東京大学 柏キャンパス 総合研究棟(6階)
 参加費:無料

プログラム

《10/4(水)》
   午前:「CSIS 研究活動紹介」セッション
   午後(前半):「招待講演会」セッション
    ・ 「民族情報学と文化資源の時空間的処理」
     久保 正敏(国立民族学博物館 文化資源研究センター 教授) 
    ・ 「ユニバーサルな歩行者ナビゲーションの実現までの道程と今後の展開」
     大西 啓介(株式会社 ナビタイムジャパン 代表取締役 社長) 
   午後(後半):「全国共同利用施設記念式典」
   夕方:全国共同利用施設記念祝賀会

《10/5(木)》
   全日:「全国共同利用研究発表大会」セッション
   - 当センターおよび全国における空間情報科学に関する学術研究の発表が行われます。
   一般的な学会発表とは異なり、多くの一般の方々に学術研究を容易に理解していただくために、
   分かりやすい発表を行う点を強調しております。以下の2部構成になっております。

       (1)「口頭発表」サブセッション
        ・1件あたり5分程度で研究の内容を紹介していただきます。
         たとえば、1時間のセッションでは、12件の発表内容を知っていただくことになります。
         この口頭発表は、次のポスター発表のインデックスとしての役割を果たします。

       (2)「ポスター発表」サブセッション
        ・口頭発表では、参加者に短時間で多くの内容を広く 浅く知っていただく場を実現します。
         一方、ポスター発表では、興味がある研究に対して、
         より深い内容を知っていただく機会を実現できます。
         口頭発表の直後にポスター発表を行います。

問い合わせ

 東京大学空間情報科学研究センター
 第9回年次シンポジウム受付係
 
 TEL:04-7136-4291  FAX:04-7136-4292

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