2005年度の研究アブストラクト集
CSIS DAYS 2006「全国共同利用研究発表大会」研究アブストラクトの応募を締め切らせていただきました。
たくさんのご投稿ありがとうございました。
【お願い】
・予稿集を編集する都合上,提出された原稿が指定した様式と異なる場合は,修正をお願いする場合もございます.
・以下の原稿サンプルを上書きして作成していただくのが容易です.
原稿サンプル:
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/sympo2006/samples/
【原稿の投稿方法】
・原稿は,以下の内容のメールに添付して投稿してください.
メール件名 「投稿 代表者氏名」
メール本文
(1)著者名(所属)のリスト
(2)代表者の氏名とメールアドレス
(3)タイトル
(4)その他 #連絡事項や問い合わせ事項がある場合は記入ください.
・原稿のファイル名は,代表者の氏名のローマ字としてください.
例)
メール件名: 「投稿 柏太郎」
メール本文:
(1)柏太郎(東京大学空間情報科学研究センター)
柏花子(東京大学工学系研究科)
(2)柏太郎 kashiwa@csis.u-tokyo.ac.jp
(3)空間情報科学の挑戦
(4)なし
原稿ファイル名: KashiwaTaro.doc
原稿提出先メールアドレス:
【日程】
7/24(月) 原稿投稿締切
8/ 7(月) 発表の可否確認結果の報告および,原稿の修正依頼
8/21(月) カメラレディ原稿提出締切
8/21(月) CSIS DAYS 2006「全国共同利用研究発表大会」セッション プログラム公開
10/5(木) CSIS DAYS 2006「全国共同利用研究発表大会」セッション
【原稿の様式】
・MS-Wordファイル (Windows版のMS-Wordが望ましい.)
・ページ数:A4 1ページ
・余白設定:上:30mm,下:20mm,左:20mm,右:20mm
・段組:
・タイトル,氏名,所属,連絡先,WEB の部分は「1段」
・本文は「2段」.
・図は「1段」あるいは「2段」.(1段が望ましい.)
・横書き
・フォント:
・タイトル:ゴシック 12pt
・タイトル以外すべて:日本語 明朝 10pt,英数字 Times New Roman 10pt
・句読点は,コンマ(,)とピリオド(.)を用いてください.
・本文の文字数:600-900文字程度
・キャプションの文字数が多くなる分はかまいません.
・本文とキャプションの文字数合計:1100字以内が望ましい
・サンプルは,以下のURLからダウンロードできますので,参考にしてください.
・http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/sympo2006/samples/
・「基本書式」と研究アブストラクトの意図:
・「研究アブストラクト」は論文ではないと考えています.つまり,研究アブストラクトは, 内容の完全性よりも,一般の人々へ分りやすいことを第一優先にしたいと思います. 研究紹介のためのリーフレットと考えてください. 具体的には,大学の新入生や一般の方々が簡単にその研究内容が分り,興味が持てるような内容にしてください. そのために,以下の点を考慮して原稿を作成していただきますようお願いいたします.
(1) ビジュアル的に分りやすい.地図あるいは図(グラフ,ポンチ絵など)を1枚入れてください.1枚が望ましいのですが,それよりも増えても
構いません.
(2) 地図あるいは図は,そのキャプションを読んで,内容が分かるようにする.
・「研究アブストラクト」の「基本書式」を用意しましたので,これに従って,原稿をご用意いただけると良いと思います.
(1) 動機(または,目的 or Motivation)
(2) アプローチ(または,切り口,方法 or Approach or Methods)
(3) 意義(または,新規性,有用性 or Originality)
#以前のCSIS DAYSでご発表いただいた場合は,以前の内容から発展した点を明確にしてください.
(4) 特徴 #オプション(or Characteristics)
(5) 結果 #オプション(or Results)
#以前のCSIS DAYSでご発表いただいた場合は,以前の内容から発展した点を明確にしてください.
(6) 使用したデータ #オプション.記述が望ましい.(or Data)
(7) 使用したソフトウェア #オプション.記述が望ましい.(or Software)
(8) 参考文献(あるいは,引用,参考情報) #オプション(or References)
(9) その他 #オプション(or Additional Explanation)
・節番号と節題目は,"(1) あああ: "の形式で,太字にしてください.
・原稿は日本語が望ましいですが,英語でも可能です.その場合は,節題は,
上記の基本書式にしたがい,英語でお願いいたします.
・図の見出し(caption)は,"図1:あああ"または"図1(a):いいい"の形式でお願いいたします.
・研究アブストラクト集は,カラー出版いたします.また,ホームページにも,カラーで掲載いたしますので,カラーを考慮して図をご用意ください.
(CSIS DAYS 2005のアブストラクト集は,すでに公開してありますので参考にしてください.<http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/sympo2005/program.html>)
・発表者が第1著者で無い場合は,発表者の名前の前に「○」を記す.
(例) 柴崎亮介,○浅見泰司,有川正俊
【その他】
□ご投稿いただきました研究アブストラクトは以下の点をチェックさせていただき,後日,シンポジウムで発表可能であるかを連絡させていただきます.
・ 空間情報科学の研究と関係するか?
・ 商業目的に偏った内容になっていないか?
・ 本シンポジウムの趣旨と合うか?
・ 指定された原稿の様式および基本書式に合致しているか?
・ 以前のCSIS DAYSで発表した内容と同じではないか?
□発表可能である研究アブストラクトは,後日,CSIS DAYS 2006ホームページに,シンポジウムの発表資料集として掲載する予定です.
□シンポジウムでの発表形式
・詳しくは,後日,ご連絡いたします.
・大まかには以下のとおりです.
・発表時間:5分(同時に10件程度)
・発表は,ポスターセッションの内容のインデックスとして機能いたします.
・発表の後に,ポスターセッション(1時間程度)を用意して,詳しい説明は,ここで行っていただきます.
・B1たてが掲示できるパネルを用意いたします.(画鋲も用意します)
・パソコンのデモなどで,テーブルが必要な方はご連絡ください.
連絡先:
□研究アブストラクトは,学会の学術論文とは異なると見なしております.
つまり,研究紹介の意味合いが強いものです.したがいまして,過去に学会で発表した内容を分りやすく加工して,本シンポジウムで研究アブストラクトとしてご投稿いただいても結構ですし,逆に,研究アブストラクトの内容を,学術論文として精緻化していただき,学会の学術論文として相応しい内容に発展させて,ご投稿いただいくことはまったく問題ないと考えております.
【問い合わせ・原稿投稿先】
CSIS DAYS 2006「全国共同利用研究発表大会」セッション研究アブストラクト編集事務局