9/27(火): 初日のプログラム (最終版)
<午前:「招待講演」セッション> [司会:柴崎亮介(CSIS)] 10:00~10:05 開会のあいさつ 10:05~11:15 【招待講演1】 Michael T. Jones 氏 (Google Inc., Keyhole CTO) “Google Earth: Challenges of Geospatial Visualization” <http://earth.google.com/> 11:15~12:25 【招待講演2】 Duane F. Marble 氏 (オハイオ州立大学地理学科,名誉教授) "Some Remarks on the Status of Research in Geographic Information <http://www.geography.ohio-state.edu/faculty/marble/> (2つの招待講演とも英語で行われます.通訳はありません.) 12:25~14:00 休憩(昼食) <午後:「空間情報社会研究フォーラム」セッション> [司会:今井 修(CSIS)] 14:00~15:00 【特別講演】 柴崎亮介(空間情報科学研究センター,センター長) 「空間情報社会:研究フォーラムの目指すもの」 15:00~16:00 【基調講演】 村上輝康(野村総合研究所,理事長) 「ユビキタスネットワーク化と空間情報社会」 16:00~17:00 【設立総会】 <夕方:「懇親会」セッション> 17:30~19:30 【懇親会】 場所: 山上会館食堂 参加費: 1,000円
9/28(水): 第2日目のプログラム (最終版)
●全日(午前9時半~午後6時): 「全国共同利用研究発表大会」セッション <9:30~9:40 開会のあいさつ> [浅見泰司(CSIS)] <午前: 「全国共同利用研究発表大会」セッション〔9:40~13:00〕>[司会:小口 高(CSIS)] 【A: 地形学と水文学への応用】〔9件〕 【B: 都市環境研究】〔13件〕 9:40~11:40 口頭発表サブセッション(1件5分,22件) 11:40~13:00 ポスター発表 <13:00~14:30 休憩(昼食)> <午後: 「全国共同利用研究発表大会」セッション〔14:30~17:50〕> [司会:柴崎亮介(CSIS)] 【C: GISと教育】〔5件〕 【D: 空間情報サービス】〔8件〕 【E: 空間ITと要素技術開発】〔9件〕 14:30~16:30 口頭発表サブセッション(1件5分,22件) 16:30~17:50 ポスター発表 <17:50~18:00 閉会のあいさつ> [有川正俊(CSIS)] ● 「全国共同利用研究発表大会」セッションの趣旨と内容 ⇒ 当センターおよび全国における空間情報科学に関する研究についての発表が行われます.一般的な学会発表とは異なり,多くの一般の方々に研究を容易に理解していただくために,分かりやすい発表を行う点を強調しております.以下の2部構成になっております. ⇒ 「口頭発表」サブセッション 1件あたり5分程度で研究の内容を紹介していただきます.たとえば,2時間のセッションでは,24件の発表内容を知っていただくことになります.この口頭発表は,次のポスター発表のインデックスとしての役割を果たします. ⇒ 「ポスター発表」サブセッション 口頭発表では,参加者に短時間で多くの内容を広く浅く知っていただく場を実現します.一方,ポスター発表では,興味がある研究に対して,より深い内容を知っていただく機会を実現できます.すべての口頭発表が終了した後に,ポスター発表に移ります.
【A: 地形学と水文学への応用】〔28日午前(1)〕 (A1) DEMを用いた河床遷急区間の自動抽出と空間分布解析 (A2) GISとRSによるバングラデシュ・ブラマプトラ川の動態解析 [PDF]
(A3) 高解像度DEMを用いた流域の縦・横断面形の解析 [PDF]
(A4) 日本の一級水系における流域特性とその地域的傾向 [PDF]
(A5) 岩盤不連続面のせん断―透水同時特性 (A6) GISを用いた広域水循環時空解析システムの構築 [PDF]
(A7) 斜面崩壊予測のためのGIS三次元解析システムの開発 [PDF]
(A8) 神奈川県の水環境マップの作成 [PDF]
(A9) 流域圏を視点にした「ヒト・自然系モデル」の構築とGISの活用に関する研究 [PDF]
【B: 都市環境研究】〔28日午前(2)〕 (B1) 多段階リモートセンシングによる国土空間情報の構築に関する研究 (B2) GISによる都市地盤情報システム構築に関する研究 (B3) 空間情報システムを適用した都市の空間構造と自動車依存性の解明 [PDF]
(B4) 地形的条件から見た日本と英国の道路網の比較 [PDF]
(B5) 日本における居住地の分布と地形との関係 (B6) Urban land use pattern and spatial scale: An analysis using spatial autocorrelation index (B7) 有機性廃棄物の発生とその堆肥化利用に関する地域的特性 - 日本全体および関東地方の分析 - [PDF]
(B8) 東京大都市圏におけるオフィスの立地変化と既存市街地の再編メカニズムに関する研究 [PDF]
(B9) 不動産物件の特性に基づいた市場細分化モデルの構築 [PDF]
(B10) 日本列島のCapability Mapに関する研究 [PDF]
(B11) 歴史統計とデジタルデータを利用した空間分析に関する研究 [PDF]
(B12) 京都バーチャル時・空間の構築 [PDF]
(B13) 地震災害時の道路閉塞の研究 - 奈良市都市景観形成地区を事例として- [PDF]
【C: GISと教育】〔28日午後(1)〕 (C1) GISのオンライン学習システムについて [PDF]
(C2) 時系列空間情報とフィールドワークを用いたGIS実習教育 (C3) 大学における実践的な地域分析の講義と実習 (C4) GISを用いた防災教育に関する研究 [PDF]
(C5) 空間情報規格の実践的教育 [PDF]
【D: 空間情報サービス】〔28日午後(2)〕 (D1) CSVアドレスマッチングサービスの現状 [PDF]
(D2) 電子国土Webシステムについて [PDF]
(D3) CSISカタログサーバの設計と開発に関する研究 [PDF]
(D4) 大規模地球環境データを対象としたビジュアルマイニングシステムの構築 [PDF]
(D5) 自律分散型GISの構築とキャンパスマップへの適用 [PDF]
(D6) GISを基盤とした災害対応情報共有システムの開発 [PDF]
(D7) GPS携帯電話とGISを用いたサトウキビ生産管理システムの開発 [PDF]
(D8) クリッカブル・マップを用いた地域研究画像データベースの集成 [PDF]
【E: 空間ITと要素技術開発】〔28日午後(3)〕 (E1) カルトグラムの作成手法に関する研究 [PDF]
(E2) レーザスキャナを利用した都市空間情報取得への試み [PDF]
(E3) インテリジェント基準点について [PDF]
(E4) 無線LAN測位,GPSとの融合,ICタグとの併用 (E5) ロケーションプライバシーに関する研究 [PDF]
(E6) 自分情報プラットフォームによる自分向けコンテクストアウェアサービスの実現に向けて [PDF]
(E7) 「相対地図」の連結による位置参照のためのプラットフォーム [PDF]
(E8) 空間ドキュメント管理システムの設計と開発に関する研究 [PDF]
(E9) 位置・方向・ラベルを活用する空間アルバムソフトウェア [PDF]
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