UEA, Urban Employment Area
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都市雇用圏(UEA)定義の詳細

日本の都市圏設定基準」(金本良嗣・徳岡一幸 『応用地域学研究』No.7, 1-15, (2002)) (詳細版:CIRJE DP, CSIS DP)を参照して下さい.

修正等

  • 市町村コードは各年度のものを用いていますので,市町村合併等があった場合には,年度によって異なるものがあります.
  • 2000年基準の都市圏を追加しました.(2002年11月11日)
  • 90年基準都市圏において東京都市圏の2次郊外と中心市町村とに羽村町がダブって掲載されていた間違いを修正しました.(2002年11月11日)
  • 90年基準都市圏の設定に用いたプログラムにバグがありましたので修正しました.(2002年11月19日)
  • 2000年基準のMEAに以下の問題がありましたので修正しました.山形県立川町(6421)から鶴岡市と酒田市への流出就業者数が、どちらも443人と全く同数になっているために,これらの2つの都市圏にダブって入っていた.15歳以上の通学者を含めると酒田市への流出の方が多いので、立川町は酒田市の1次郊外とすることによって重複を回避した.
  • 富加町(21502)が関市(21205)の郊外になっていたが,美濃加茂市(21211)への通勤率の方が大きかったので,名古屋市の1次郊外である可児市の2次郊外である美濃加茂市の3次郊外とした.これは1990年基準,1995年基準,2000年基準のすべてにあてはまる.1980年基準については,修正の必要はない.これは坂戸宏太氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程)の指摘によるものです.(2007年9月)
  • 1990年基準都市圏で,栗東町が京都市の3次郊外であるのにもかかわらず,中心都市として小都市雇用圏を形成していたので,小都市雇用圏から除いた.(2007年9月)
  • 2005年基準の都市圏を追加しました.(2009年8月3日)
  • 2010年基準の都市圏を追加しました.(2015年10月22日)
  • 2010年基準の都市圏のデータを修正しました.(2015年12月03日)
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