標準的なバス情報フォーマット出力ツール提供ページ
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 国土交通省では、2017年3月に「標準的なバス情報フォーマット」を公開しました。このフォーマットは世界的に使われている公共交通データのフォーマットであるGTFSに準拠したもので、今後、我が国のバス事業者がこのフォーマットでバスデータを作成・公開することが望まれます。
 このフォーマットはテキストファイル(CSV形式)ですが、人が直接入力するのにはあまり適していません。そこで、エクセルに人に分かりやすい形式で入力し、「標準的なバス情報フォーマット」に自動で出力できる、マクロ付のエクセルファイル(試作品)を作成しました。
 このページから、ダウンロードできますので、よろしければ、試用していただき、ご意見などをいただけると幸いです。
 なお、サンプルデータとして京福バス一部の路線の情報が入力されています。時刻表や運賃表は京福バスのHPに掲載されている情報を入力し、バス停の座標は同社から研究用に提供いただいたデータを入力していますので、あくまでも入力の事例としてご覧ください。このデータを時刻案内等に使用することは禁じます。
 ただし、使用者がご自身でこのツールで入力したデータを標準的なバス情報フォーマットで出力したファイルは、使用者の責任でお使いいただいて結構です。

 GTFSについては、FeedValidatorという検証ツールが公開されています。バスダイヤ編成支援システム「その筋屋」のウェブサイトでこの検証ツールを簡単に使用できる「GTFS Editor」が公開されています。http://www.sinjidai.com/sujiya/GTFS/でダウンロードできます。
 http://gtfsfeedvalidator.transitscreen.com/はウェブでgtfsのzipをアップロードすると検証してくれるサイトです。

2017年10月3日、不具合の修正等を行いました。
2017年11月10日、不具合の修正及び勉強会等で得られたGTFSに関する知見を踏まえた修正等を行いました。
2017年12月13日、翻訳情報の出力に一部誤りがあったものの修正及び停留所ツールの機能追加を行いました。
2017年12月25日(v3_0)、乗車のみバス停・降車のみバス停の出力に修正及び時刻表データで使われていない路線・バス停を出力しないようにしました。また、停留所ツールにバス停データをgeojson形式で出力する機能を追加しました。地理院地図でバス停位置を修正できます。
2018年 1月17日(v3_1)、均一運賃の路線について全バス停間ペアの出力を省略しました。

標準的なバス情報フォーマット作成ツール(ver3_1) (マニュアルは未修正です)新規入力はこのファイルをお使いください。
標準的なバス情報フォーマット作成ツール(ver3_0)(京福バスサンプルデータ入り)
使用マニュアル(停留所ツールのgeojson出力機能は未記載です)

【検証用標準的なフォーマット(GTFS)データ】(2017年12月25日修正:ツールのV3_0で作成したもの)
このツールで作成した標準的なバス情報フォーマット(GTFS)データです。HP等に掲載された情報から作成していますが、フォーマットの検証用データですので、このデータを実際の時刻案内サービス等に使用することは禁じます。
坂井市コミュニティバスのgtfsデータにshapes.txt(路線の形状)ファイルを追加しました。形状は電子国土基本図の道路中心線データから作成しています。経路ごとに作成しています。(2018年1月5日)
坂井市コミュニティバス(shapes.txtを含む)[文字コード=UTF-8]
坂井市コミュニティバス(shapes.txtを含む)[文字コード=Shift-JIS]
京福バス(坂井市を通る路線など一部の路線)[文字コード=UTF-8]
京福バス(坂井市を通る路線など一部の路線)[文字コード=Shift-JIS]

ツールの作成及び提供、お問い合わせ
東京大学空間情報科学研究センター 特任教授 西沢明
E-mail nishizawa[at]csis.u-tokyo.ac.jp