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GISは高い?

 

 

売ってるときから思ってはいたが、GISソフトの値段は高い。安いものは安いけど 高いものはと〜っても高い。絶対個人で買う気にはならない。

が、自分で値段設定をしてみると、妥当な値段なんだな、ということがわかる。 まず自社製品でなければ、仕入れ額がある。仕入れの為に送料もかかる。会社が自社ビルじゃなければ家賃もいる。自社ビルでも、電気、水道といった公共料金を払わなきゃいけない。もちろん、売るための人件費もかかる。

そして、やっぱり資本主義の世界なので「これ売ったら、これぐらいは儲けて下さいね」という、ガイドラインみたいな数値が会社によって決められている。ソフトを輸入なんてしてると、円相場があんまりにも大胆に動いてくれるので、リスキーなことこの上ない。

こういったファクタを「えいやっ!」と盛り込んで計算すると、あら不思議、なんだか高額な商品になってしまうのだ。しかし、値段を設定した本人はぼったくったつもりはない。

しいて言えば、会社がぼったくってるという見方もあろうが…。 まあそれはそれとして。誰かがズルしてなければお金は世の中をぐるぐる回るはずですから。どんなに高い価格設定をしたからといって、それが原因で価格設定をした人の給料が上がることはありません。念の為。

なんでこんな話をしてるのか?それは、自分が取り扱っていた商品が高い!ぼったくりだ!と友人に言われたことがきっかけだ。

友人は商品のアメリカでの値段を知って驚いたらしい。それなら、アメリカの知り合いに頼んで買ってもらうほうが、はるかにお得!といっていた。

その時には「そうだよねぇ」などど、愛想笑いをしながらうなずいていたのだが(一応昔売ってた手前、面と向かって「高い!」と言われると複雑な気分になる)、ふと思い起こすと、その商品は価格設定の時に「こんな値段でいいかなぁ」と相談されたものだったのだ。「こんなもんですね。」といったような気さえする。

それを思い出しちょっと申し訳なさを感じつつ、「てくてくで使えるな…」と思ったわけです。

今回の格言

GIS商品は高いものもある。でも自分でプログラムすることを考えたら、自分でデータを集めて入力することを考えたら、お金出せば売ってくれるなんてありがたい、という見方もあります。「いいものを、より安く」できるぐらい、いろんな商品が売れるようになるといいですね。
 
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