「地理空間情報の統合利用が拡げる安全・安心に関する国際シンポジウム:Geo-Intelligenceの実現」のご案内

テーマ

「地理空間情報の統合利用が拡げる安全・安心」に関する国際シンポジウム:Geo-Intelligenceの実現

ねらい

日本だけでなくアジアをも対象とした地域の総合的な安全安心のために、衛星画像や衛星測位サービス、GISなどの統合的な利用(Geo-intelligence)がどのように貢献できるのかを明らかにし、同時に統合的な利用を実現するための研究開発の戦略、関連政策のあり方などを幅広く議論する。

日時

平成22年9月21日(火) 10:00〜18:30

場所

パシフィコ横浜 会議センター 302
(住所:横浜市みなとみらい1-1-1)
(最寄り駅:みなとみらい線:『みなとみらい駅』、JR線・市営地下鉄:『桜木町駅』)
http://www.g-expo.jp/access.html

主催

プログラム(敬称略)

セッション1 シンポジウムのスコープ、共通基盤技術
10:00-10:15
開催挨拶
内閣府 統括官
浅見泰司(東京大学・空間情報科学研究センター・センター長・教授)
熊谷博(情報通信研究機構(NICT)・理事)
10:15-10:25
「シンポジウムのスコープ」
柴崎亮介(東京大学・空間情報科学研究センター・教授)
10:25-10:45
基調講演「日本の安全保障からみたGeo-intelligenceへの期待(仮題)」
白石隆(総合科学技術会議、内閣府・議員)
10:45-11:15
「Global Strategic Themes: A GEOINT Perspective」
Nick Sutherland(Head of Professional Services, Helyx SIS)
11:15-11:35
「安全・安心を支える次世代通信基盤の展望:日本と世界」
青山友紀(慶応義塾大学大学院・情報理工学系研究科・電子情報学専攻・教授)
11:35-11:50
衛星観測・衛星測位の現状と展望
石田中(宇宙航空研究開発機構(JAXA))
11:50-12:00
開発途上国における携帯電話による情報サービスの可能性」
Enam Ur Md. Rahman Khan,Ph.D(GrameenPhone)
セッション2 災害、交通・ITS、環境・健康、海洋におけるGeo-Intelligenceへの期待
災害
司会:中山幹康(東京大学・新領域創生科学研究科・教授)
13:00-13:15
「衛星データを利用した洪水の予測(GFAS)」
深見和彦(独立行政法人土木研究所・水災害リスクマネジメント国際センター)
13:15-13:30
「国際河川の紛争解決に向けてのGeo-Intelligenceへの期待」
中山幹康(東京大学・新領域創成科学研究科・国際協力学専攻・教授)
13:30-13:45
「バングラデシュにおける水災害対応とGeo-Intelligenceへの期待」
Md. Mafizur Rahman(Professor, BUET Bangladesh University of Engineering and Technology) 
13:45-14:00
質疑・議論
環境・健康
司会:沢田治雄(東京大学・生産技術研究所・教授)
14:00-14:15
「Integrated use of geo-spatial information for mitigating forest fire and tracking carbon」
沢田治雄(東京大学・生産技術研究所・教授)
14:15-14:30
「衛星からの大気汚染モニタリング」
竹内渉(東京大学・生産技術研究所・准教授)
14:30-14:45
「公衆衛生学分野におけるGIS利用の現状とGISの統合利用への期待(仮題)」
齋藤玲子(新潟大学大学院・医歯学総合研究科・国際感染医学講座公衆衛生学分野・講師)
14:45-15:00
「ハノイのコレラアウトブレイクのGIS/疫学調査と、公衆衛生からのGeo-intelligenceへの期待(TBD)」
Pham Quang (Thai, MD, MPH,Department of Epidemiology,National Institute of Hygiene and Epidemiology, Hanoi Vietnam)
15:00-15:15
質疑・討議
15:15-15:30
コーヒーブレーク
交通・ITS
司会:Dr.Sorawit Narupiti(Chulalongkorn University, Department of Civil Engineering)
15:30-15:50
ITSによる安全・安心の実現〜アジアへの展開」
川嶋弘尚(慶應義塾大学・理工学部・教授)
15:50-16:05
「開発途上国における交通問題とITS技術利用の可能性」
Sorawit Narupiti(Chulalongkorn University, Department of Civil Engineering, Associate Professor)
16:05-16:20
The Local Dynamic Map: a data store for cooperative applications
Dr. S. Dreher (NAVTEQ)
16:20-16:30
質疑・討議
海洋
司会:Mike Quin (Asia Pacific Defense Business Development , ESRI)
16:30-16:50
「Advanced Geospatial Technologies for Reducing Threats to Maritime Transportation」
Mike Quin (Asia Pacific Defense Business Development , ESRI)
16:50-17:05
「観測とモデリングの統合による海洋予報とその応用ー現業海洋学の展開ー」
山形俊男(東京大学大学院・理学系研究科・教授)
17:05-17:20
「海洋データの統合化の試み(海洋台帳:マリンキャダストル)」
長屋好治(海上保安庁・海洋情報部・海洋情報課長)
17:20-17:30
質疑・討議
セッション3 GISの統合利用:Geo-Intelligence 実現にむけての研究・開発と支援政策
17:30-18:30
総合パネル討論
司会:廣木謙三(内閣府・参事官)
パネリスト: Nick Sutherland(Head of Professional Services, Helyx SIS)、中山幹康(東京大学・新領域創生科学研究科・教授)、キム・ハクス(アジア開発銀行・環境社会安全保障部・部長)、五味 淳(宇宙航空研究開発機構・宇宙利用ミッション本部・衛星利用推進センター長)、細川 瑞彦 (情報通信研究機構・新世代ネットワーク研究センター長)、柴崎亮介(東京大学・空間情報科学研究センター・教授)