【投稿チェックリスト(PDF)】
【原稿サンプル】
「全国共同利用研究発表大会」は開かれた大会であり,発表を広く公募いたします.ただし,商業性が強すぎないこと,空間情報科学関連の研究であることなどの条件に合致しているかどうかを,事前に審査させていただきます.この審査と研究アブストラクト集の作成のために,発表希望者には図を含む要旨を期日までに提出していただきます.発表を希望される方は,下記を熟読のうえ,要旨の原稿をご提出下さい.
【お願い】
・ 提出された原稿が指定した様式と大きく異なる場合には,修正をお願いする場合もございます.なお,様式等の小修正をCSIS側での判断で行うこともあることを,あらかじめご了承下さい.また,原稿は研究アブストラクト集に掲載されるとともに,後日CSISのウェブで公開されることも,あらかじめご了承下さい.
・ 編集作業の効率化のために,以下の原稿サンプルを上書きして原稿を作成してください.
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2012/samples/
【日程】
・9月7日(金) 原稿投稿締切
・11月2(金)~3日(土) CSIS DAYS 2012「全国共同利用研究発表大会」
【原稿の投稿方法】
・ 原稿は,以下の「投稿情報」をメールに添付して投稿してください.
- メール件名:「投稿 代表者氏名」
- メール本文
(1)著者名(所属)のリスト
(2)代表者の氏名とメールアドレス
(3)タイトル
(4)当日の発表をビデオライブ中継して良いでしょうか? [はい or いいえ]
(5)その他 #連絡事項や問い合わせ事項がある場合は記入ください.
・ 原稿のファイル名は,代表者の氏名のローマ字としてください.
#ファイル名は,必ず,”Family name” + “Given name”の順番にしてください.
例)
メール件名: 「投稿 柏太郎」
メール本文:
(1)柏太郎(東京大学空間情報科学研究センター)
柏花子(東京大学工学系研究科)
(2)柏太郎 kashiwa@csis.u-tokyo.ac.jp
(3)空間情報科学の挑戦
(4)当日の発表をビデオライブ中継して良いでしょうか? [はい]
(5)なし
原稿ファイル名:KashiwaTaro.doc
図のファイル名の例:Fig1.jpg
#エクセルの表を,原稿の中に入れる場合は,図(拡張メタファイル)で貼り付けてください.
#また,エクセルの表は,画像ファイルで提出する必要はありません.
・ 原稿提出先メールアドレス:
【原稿の様式】
原稿は,①MS-WORDファイル,および②図の画像(解像度400dpi以上,形式はJPEG,BMPまたはTIFF)の2種類をメールで提出して下さい.
【必ず,「チェックリスト」で提出物の内容を事前にチェックした後,原稿と図をメールで提出してください.】
MS-Wordファイルの形式は以下の通りです.
・ ページ数:A4 1ページ
・ 余白設定:上:25mm,下:20mm,左:20mm,右:20mm
・ 段組:
- タイトル,氏名,所属,連絡先,WEB の部分は「1段」.
- 本文は「2段」.
- 図は「1段」あるいは「2段」(1段が望ましい).
- 横書き
・ フォント:
- タイトル:日本語MS Pゴシック 12p
- タイトル以外すべて:日本語 MS P明朝 10pt,英数字 Times New Roman 10pt
・ 句読点は,コンマ(,)とピリオド(.)を用いてください.
・ 本文の文字数:600‐900文字程度
・ キャプションの文字数が多くなる分はかまいません.
・ 本文とキャプションの文字数合計:1100字以内が望ましい.
・ 数式,特殊文字,上付,下付文字等の利用はできるだけ避けて下さい.
・ サンプルは,以下のURLからダウンロードできますので,参考にしてください.
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2012/samples/
・ 研究アブストラクトと「基本書式」の意図:
「研究アブストラクト」は,研究紹介のためのリーフレットと考えてください.したがって,過去に学会で発表した内容を分りやすく加工し,ご投稿いただいても結構ですし,研究アブストラクトの内容を発展させて学会の学術論文としてご投稿いただいても問題ありません.
また,「研究アブストラクト」は,大学の新入生や一般の方々にも研究内容が分り,興味が持てるような内容にしてください.そのために,以下の点を考慮して原稿を作成していただきますようお願いいたします.
(1) ビジュアル的に分りやすい.地図あるいは図(グラフ,ポンチ絵など)を必ず1枚入れてください.研究アブストラクトは刷り上がり1ページとしますので,図を2枚以上入れる場合には,個々の図がより小さくなることを配慮して原稿を作成して下さい.
(2) 地図あるいは図は,そのキャプションのみを読んで,内容が分かるようにして下さい.
・ 「研究アブストラクト」の「基本書式」を用意しましたので,これに従って,原稿をご用意下さい.各節の見出しは,基本的に以下の中から選択して下さい(多少の表現の変更は構いません).
(1) 動機 (または,目的,Motivationなど)
(2) アプローチ(または,切り口,方法,Approach,Methodsなど)
(3) 意義 (または,新規性,有用性,Originalityなど)
#以前のCSIS DAYSでご発表いただいた場合は,以前の内容から発展した点を明確にしてください.
(4) 特徴 (または Characteristicsなど)
(5) 結果 (または Resultsなど)
#以前のCSIS DAYSでご発表いただいた場合は,以前の内容から発展した点を明確にしてください.
(6) 使用したデータ (または Dataなど)
(7) 使用したソフトウェア (または Softwareなど)
(8) 参考文献 (または,引用文献,Referencesなど)
・ 節番号と節題目は,"(1) あああ: "の形式で,太字にしてください.
・ 原稿は日本語が望ましいですが,英語でも可能です.その場合は,節題は,上記の基本書式にしたがい,英語でお願いいたします.
・ 図の見出し(caption)は,"図1:あああ"または"図1(a):いいい"の形式でお願いいたします.
・ 研究アブストラクト集は,カラー出版いたします.また,ホームページにも,カラーで掲載いたしますので,カラーを考慮して図をご用意ください.
※CSIS DAYS 2005,2006,2007,2008, 2009, 2010, 2011の研究アブストラクト集は,すでに公開してありますので参考にしてください.
2011年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2011/program.html
2010年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2010/program.html
2009年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2009/program.html
2008年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2008/program.html
2007年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2007/program.html
2006年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/sympo2006/program.html
2005年度 http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/sympo2005/program.html
・発表者が第1著者で無い場合は,発表者の名前の前に「○」を記す.
(例) 柴崎亮介,○浅見泰司,有川正俊
【その他】
・ ご投稿いただきました研究アブストラクトは以下の点をチェックさせていただき,後日,CSIS DAYS 2012で発表可能であるかを連絡させていただきます.
・ 空間情報科学の研究と関係するか?
・ 商業目的に偏った内容になっていないか?
・ 本シンポジウムの趣旨と合うか?
・ 指定された原稿の様式および基本書式に合致しているか?
・ 以前のCSIS DAYSで発表した内容とほとんど同じではないか?
・ 新規性はあるか?
・ 投稿件数が想定数を越えた場合,研究アブストラクトを総合的に審査し,評価が低いものは不採用にさせていただくこともございます.
・ 発表可能である研究アブストラクトは,後日,CSIS DAYS 2012ホームページに,シンポジウムの発表資料集として掲載する予定です.
・ シンポジウムでの発表形式:
・発表時間:5分(同時に12件程度)
・発表は,ポスターセッションの内容のインデックスとして機能いたします.
・発表の後に,ポスターセッション(45分間)があり,詳しい説明は,ここで行っていただきます.
・B1縦が掲示できるパネルを用意いたします(画鋲も用意します).
・パソコンのデモなどで,テーブルが必要な方はご連絡ください.
・ 優秀研究発表賞:
研究アブストラクトの内容・発表・ポスターを総合的に評価して,優れた研究アブストラクトの登壇発表者に優秀研究発表賞を与えます.
【問い合わせ・原稿投稿先】
CSIS DAYS 2012 「全国共同利用研究発表大会」
研究アブストラクト編集事務局